ミセスCAのオン&オフ日誌

ヨーロッパ系航空会社CAのブログ。フライト・宝塚歌劇・愛犬・ワイン・ジュエリーなどについて書いています。

【ダイエットに効く】プランクポジションにまつわるエピソード【ピラティススタイル】

【ダイエットに効く】プランクポジションにまつわるエピソード

 

わたしは、手首が弱点だ。

ピラティスのレッスンで、腕で体を支えるポーズをとるのが大の苦手。

腕の力が弱いのか、重心が偏っているのか、とにもかくにも痛いのだ。

 

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インストラクターからつぎつぎに繰り出される「手ェ拷問ポーズ」の指示に、途中からついていけなくなり、それっぽいポーズ?をとってお茶を濁している。

 

『なんでこんなムチャぶりに、みんなついていけてるんだろう?』

 

わたしはあたりを見わたす。

 

いた。

仲間(笑) 

どうしょうもないといった苦痛の表情で、ペタンと腰を下ろしている。

 

プランクポジション

 

わたしのヘタレイラストではちゃんと伝わらないと思うので、適切な画像をば。

 

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全身を、全身を支えなばならんのです!

しかも、下のポーズなんて片手ですよ?

 手首が痛いったらありゃしない!

 

この姿勢は「プランク」と呼ばれ、体幹を鍛えるのにもってこいのエクササイズだそうだ。

ダイエットにも効果的で、海外セレブがこぞって「30日 プランクチャレンジ」なるものに参加しているのだとか。

このトレーニングを続けてやせたという口コミもよく耳にする。

 

ギリシャ神話になぞらえた、わたしの弱点

 

ピラティススタジオ、ピラティススタイルに通いはじめて7年目。

たいがいのポーズはとれるようになった。

だが前述のとおり、手首を狙われると終わりだ。

 

レッスンが終わってから、インストラクターと同志(ごめん)の3人で話をした。

 

「わたし、手首がアキレス腱なんですよね〜」

 

ふたりの目が同時に点になった。

 

わたしは、あわてて付け加えた。

 

「ギリシャ神話の英雄アキレスは、アキレス腱が弱点だったんです」

 

それを聞いたふたりは、ああ〜という顔でなにげに納得されたようだが、「なんでここでアキレス?」という疑問符も、同時に見てとれた。

 

だからわたしは補足した。

 

アキレスは、神と人間とのハーフである。

純血種の神ではないので、いずれ死がやってくる。

それを憂いた女神ティティスは、息子のアキレスを冥府の川へと連れて行く。

この川の水に身をひたすと、不死身になれるのだ。

ティティスは、まだ赤ん坊だったアキレスの足首を持ち、逆さまにして全身を川の水の中に沈めた。

 

…が!

足首をつかんでいたから、そこだけ水が浸透しなかったのよね。

だから足首だけは、人間のままだったの。

 

ここまで話すと、同志の生徒さんは消えていた。

 

インストラクターは「面白いですね」と言ってくださったが、さあどうだろう。

 

 

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