英語学習インスタグラム【Study宝塚】のアイコンが変わりました
このたび、英語関連インスタグラムのプロフィール画像を変更しました。
今までは便宜的に、初回投稿の画像をそのままアイコンとして使用していました。
これでは何をやっているアカウントなのか、ひと目でわかってもらいにくい。
英会話と宝塚歌劇をかけ合わせた内容であることを、パッとみて理解できる。
そんなインパクトのあるアイコンが欲しいと思いつづけること数ヶ月。
やっと作ってもらえました。
告白します、わたしの秘密
…打ち明けるよ(ルドルフ風に)
実はわたしには、ゴーストライターならぬ、ゴーストデザイナーがいるんです。
教案(って言っていいのかしら🤣)を考えて、声を録音するところまではわたし。
でもそのあと。
テーマに合った画像を作成して、音源を入れて…という作業は、すべて息子にお願いしています。
なので、このアカウントの更新頻度は、息子の予定に左右されるところが大きいのです。
昨年から就職活動を始めた息子。
多忙な合間をぬって、母親の無茶振りに協力してくれます。
だけど今後ますます忙しくなるだろうから、あまり無理は言えない。
スーパー機械オンチのわたし。
「編集のやり方を教えて」と頼んだのですが、その時間がもったいないらしく。
自分でちゃっちゃとやったほうが早いと言われて。
いまだに教わることができていません。
だから様子を見ながら、邪魔にならない程度に圧力をかけるようにしています⇦邪魔になってる
エンタメ業界を盛り上げたい!
2019年に大学生になった息子は、12年間続けてきたサッカーをやめ、ミュージカルサークルに入りました。
一年目に出演した作品で、舞台に立つことの素晴らしさを知り。
それこそ寝る間も惜しんで、仲間と歌って踊って過ごしました。
プロのオーディションにも見事合格し、芸能界への夢が膨らんだのも束の間。
2020年に始まったパンデミックのせいで公演はつぎつぎと延期、そして中止に。
必死でお稽古を重ねてきたのに、土壇場で中止を言い渡される。
そのたびに現場で味わう、絶望的な思い。
そんな経験を繰り返すうちに、役者になる夢が薄らいでいったようです。
今年度の宝塚音楽学校の競争倍率は、今世紀最低だったとか。
コロナ禍に振り回される現役のタカラジェンヌを見て、受験をあきらめる人も多かったのでしょう。
若者たちのたいせつな未来とはいえ。
時代の流れに逆らうことはできません。
それでも、エンタメ業界は素晴らしい。
生涯の仕事とならなくても。
愛する炎を燃やし続ければいい。
舞台のあちら側でも、こちら側でも。
芸術を愛する気持ちに変わりはないから。
自分なりの方法で、エンタメを盛り上げていけたらいいと思うんです。
わたしにできるのは、SNSを通して、もっともっと宝塚を楽しむこと。
そのためには…
編集作業を、早くひとりでできるようにしなくては。
💐英語×宝塚インスタグラムはこちらから
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックをいただけると励みになります⇩