英語学習インスタ【Study宝塚】もう一人の陰の司祭
前記事でインスタグラムのゴーストデザイナーについて告白しましたが、わたしにはもう一人、大事な助っ人がいます。
それは拙ブログに頻出する、高校時代のクラスメイトであり、ヅカ友のKちゃん。
原稿のアイデアを思いついたり、「これはどうかな?」と思ったときに相談させてもらっています。
だいたいいつも前触れなしに、メインテーマ部分の音源を送りつけます。
わたしのモノマネ?には前々から慣れているので、別段驚かれることもありません😂
宝塚歌劇のオールドファンであるKちゃん。
子供のころから多くの作品を観てきたので、ほとんどのシチュエーションを思い描くことができます。
歌詞もセリフも完璧に頭に入っているので、的確なアドバイスをくれます。
宝塚歌劇団には「すみれコード」という、今で言うコンプライアンス的な不文律が存在するのですが、そこから逸脱しないように見守ってくれるのも彼女です。
清く、正しく、美しく。
一介のファンであれ、SNS投稿の際には、品位を失わないようにしたいものです。
またコンプライアンスとまではいかないにしても、投稿のインパクトや印象について意見をもらえるのはとてもありがたいです。
ただ、宝塚先行なので、いくら英語学習的に良いと思われる題材であっても、難色を示されることがあります。
いつぞやは、『長い春の果てに』の紫吹淳さんのセリフ「ちょっと…道に、迷ってた」の音声を聞いてもらったところ、「あんま似てない」と言われました。
道に迷ってた、すなわち英語で「I got lost」という表現を取り上げようとしたのに、「おもろいか、そうでないか」で判断されてしまうのです😂
宝塚を通して英語を楽しむアカウントとして誕生したのが、英語を通して宝塚を楽しむアカウントに変わっていったのは、陰の司祭?Kちゃんの影響によるところが大きいと思います。
それにつけても、親友がヅカファンというのは本当に良いです。
宝塚ファンでない人にとってはどーでもいいようなことを、真剣に語り合えるから。
公演情報に加え、組み替えや退団者などの発表があると、いち早く報告しあったり。
OGさんが出ているテレビやラジオ番組について、リアルタイムで情報をシェアしたり。
もちろん、いちばん面白いのは一緒に観劇すること。
だけど関東と関西で離れているので、ふだんはもっぱらタカラヅカスカイステージでつながっています。
同時視聴することもあれば、あの番組よかったよ〜と、あとから共有することも。
「サキちゃん(雪組の彩風咲奈さん)がかっこいいから、今日のタカラヅカニュース観て!」
「了解!サキ(先)シャワー浴びてくる!」
「😂」
…みたいなやりとりを、数千回は繰り返しています。
(上記はほんの一例)
今日もまた、新しいインスタのアイデアが浮かんだので、閣下?からアドバイスをもらおうと思います。
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