ヅカオタのヅカオタによるヅカオタのための英語インスタ【Study宝塚】
Hello, everyone!
2021年8月30日にスタートした「ヅカオタのヅカオタによるヅカオタのための」インスタグラムアカウント【スタディ宝塚】
宙組公演『ネバーセイグッバイ』を通して過去完了進行形が学べる最新投稿へは、こちらから飛べます✈︎
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約8ヶ月間で、たったの53投稿。
しかもアップの頻度は不定期、というのにもかかわらず。
現在、およそ660名の方々がフォローしてくださっています。
いつも見にきてくださるフォロワーのみなさま、本当にありがとうございます。
この数字には、わたしの知り合いや英語そのものに興味がある方も含まれていると思いますが、宝塚歌劇を心から愛する「ヅカオタ」の方がほとんどだと推察します。
当初は「宝塚を通して英語を学ぶ」というコンセプトでスタートしたこのアカウント。
なので万人受けするように、比較的ライトめな(?)テーマを選んでいました。
それがだんだん特定の舞台に関する、観た人にしかわからないような内容を取り扱うように。
その結果、今はどちらかというと「英語を使って宝塚を楽しむ」みたいな流れになっています。
最初はためらわれた歌やセリフも、その日とりあげたテーマがより印象づけられるよう、感情を込めて吹き込んでいます。
たいせつなのは、日常生活に落とし込めるような表現をお伝えすることなので、いくら有名な歌やセリフであっても、実用的でないと思われるものはピックアップしていません。
たとえばミュージカル『エリザベート』の主人公・トート閣下の決め台詞「死ねばいい!」などは、その最たるものだと思います。
おもしろそうだから、いくつか例文を考えてもみたのですが
「行けばいい!」
「買えばいい!」
「観ればいい!」
なんか、どれをとっても、ふだん使わないなと。
同じ作品でも、皇太子ルドルフの「もう、生きるあてもない」などは、比較的汎用性が高そうです。
え?「ちょっとなに言ってるかわからない」って?
すみません、ご説明します。
コロナ禍で公演が中止になることも多い昨今。
宝塚の舞台を生き甲斐にがんばっているのに、観る機会が失われたら。
「I have no hope to live」と言うのは、とてもしっくりくると思うんです(個人的に)
チケットを買うお金がないときは
「I have no money to buy a ticket 」
ミュージカルを観に行く時間がないときは
「I have no time to go to see a musical 」
ここで覚えるべきは、「have no 〜to …」で「…するための〜がない」という用法です。
自分が知っている作品や、聞いたことのあるフレーズを通してみると、難しいと思われる構文も楽しく身につくと思います。
みなさんもぜひ、ご自身のライフスタイルやシチュエーションに置き換えて、独自の例文をつくって楽しんでいただけたら嬉しいです。
All right!
That's all for today.
Thank you for reading.
See you next time!
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