ネイティブキャンプで世界を旅する【おすすめオンライン英会話】
今週のお題「おうち時間2021」
みなさま、ご無沙汰しております。
3度目の緊急事態宣言下、いかがお過ごしでしょうか?
わたしはタカラヅカに次ぐ?夢中になれることを見つけました。
それはズバリ、英語。
なぜいまさら、英語?
「外資系の航空会社で働いているから、英語はふつうに使えるでしょ?」
ハイ、使えます。
フライト中、外国人の同僚やお客さまと、ふつうにお話しします。
滞在先のヨーロッパでも、日本人はひとりなので、なんでも英語でやらないといけません。
タクシーの運転手や、ホテルの人とのやりとり。
買い物に行けば、お店の人とも英語で会話します。
学校の英語の授業が好きだったわたしは、将来英語教師になりたいと思って、大学で教員免許もとりました。
でもエアラインに就職して以来、英語は仕事のツールとしか思えなくなっていました。
いつのまにか英語が、国際線CAという業務のための手段となっていたのかもしれません。
乗務が終わってホテルの部屋に入ったら、英語のスイッチをオフ。
ステイ中も洋書を読んだり、テレビで英語のドラマを観ている同僚がいたけれど。
わたしは「は〜疲れた。英語はフライトだけでじゅうぶん!」だと思っていました。
それが今になって、なぜこんなに英語に傾倒しているのかというと…
オンライン英会話【ネイティブキャンプ】で国際交流
それは、今年3月のことでした。
コロナの影響で飛行機を降りてから、ちょうど1年が経ったころです。
日本路線が再開される兆しはありません。
会社は社員のため、やむなく副業を認めました。
空に戻れても戻れなくても、次なるキャリアを見つけたい。
キャリアと呼べるほどではなくても、なにか仕事がしたい。
そんなとき、オンライン英会話講師の求人を見つけたのです。
まずは企業研究…と思って、無料体験レッスンを受けてみたら。
これが思いのほか面白くて、ぜったい入会しようと決めました。
先生になろうと思っていたのに、あまりに魅力的で生徒になってしまった。
わたしが英語にハマっている理由は、ネイティブキャンプです。
【ネイティブキャンプ】アプリでわかる学習状況
ネイティブキャンプに入会して約1ヶ月ですが、合計レッスン時間が20時間を超えました。
1日に換算すると、およそ30分。
毎日コンスタントに受ければいいのですが、なかなかそうはいきません。
まったくやらない日もあれば、5コマ受講する日もあったりして。
日によって、かなりのばらつきがあります。
ちなみに、ネイティブキャンプはレッスン受け放題です。
月額6,480円ポッキリで、365日24時間、好きなときに話すことができます。
1コマの長さは、約25分。
上の記録によると、それを50回受けたことになります。
いまのところ毎回違う先生を選んでいるので、ざっと50人の外国人と話したことになります。
これほど多くの国籍の人と話す機会は、オフラインではまずないでしょう。
ネイティブキャンプ【今すぐレッスン】のやり方
ネイティブキャンプ最大のメリットは、予約が不要であること。
いつでもどこでも、思い立ったときにアプリを開いて。
今すぐレッスンの画面に現れる先生を選んで、ポチッとクリックするだけ。
その場で、すぐにレッスンが開始します。
もちろん、希望があれば予約も可能です。
(この場合、別途予約料金がかかります)
はじめは、おずおずと端末に向かっていましたが、いまではレッスンが楽しくて。
まだまだ知らない国の先生がいるから、まるで旅の途中のような気分です。
そんなに長い時間、何について話しているの?
皮肉にも、現代社会には万国共通の話題があります。
「あなたの国の感染状況はどう?」
「国民は、どんな生活を送っている?」
「政府は、どんな対策をとっている?」
地球上のすべての国が、コロナウイルスという同じ危機に瀕したいま。
どんなニュースやSNSよりも早く。
さまざまな国に生きる人々の、生の声を聞くことができます。
ネイティブキャンプにはまた、役に立つ教材がたくさん揃っています。
自分が興味を惹かれるトピックから、文法などの苦手分野克服まで、幅広くカバーしてくれます。
もちろん、TOEICや英検などの資格試験にも対応しています。
他ではあまり見られない「カランメソッド」が受けられるのも大きな特徴です。
ちなみにわたしは、宝塚について英語で喋るのが大好きです。
好きなことについては、必死に伝えたくなります。
どんな話題にも対応してくれるので、すごいと思います。
いま英語を勉強する理由
わたしは、かたちや方法のいかんを問わず、人と繋がっていることが好きみたいです。
こんなご時世でも。
こんなご時世だから。
小さな端末の中でも、国際交流ができることに喜びを感じます。
オンライン英会話で得た知識や会話力は、コロナが終息したあと、さらに生きてくることでしょう。
これらをもっと高いレベルで、人様に還元できるようになるまで。
わたしはもうしばらく、学びの旅を続けたいと思います。
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