オンライン英会話【ネイティブキャンプ】新米講師、奮闘中!
✑2026年1月19日加筆修正

オンライン英会話スクール ネイティブキャンプの講師をはじめて1ヶ月。
ようやくレッスンにも慣れてきたところだ。
…と言いたいところだが、まだまだ新人。
毎回緊張して、手に汗握っているのが現状だ。
というのも、わたしのクラスを選んで来られるのは、なぜだかハイレベルな人が多く、大半がフリーカンバセーションを選択されるからだ。
考えてもみてほしい。
パソコンのスタンバイボタンをエイっと押す。
見知らぬ生徒さんが(秒で)端末の向こうに現れる。
急いでその方が希望されている教材を確認する。
教材名『Free conversation』
ネイティブキャンプのフリーカンバセーションの授業とは。
講師も生徒も、あらかじめ何も準備しない、即興の会話レッスンである。
お互いの素の英会話力がありのままに表れるという、とても恐ろしいものだ。
講師側のわたしは、何のテキストも使わず、25分間も(英語で)授業を進めなければならない。
バックグラウンドを知らない人と25分間会話をするのは、日本語でも難しいと思う。
だけどそれがオンライン英会話講師の仕事。
しかもただの雑談ではなく、一人一人の生徒さんのためになると思われる、その場で仕立て上げたオーダーメイドなトピックを使って。
会話の進め方のマニュアルや、ひな形となるような指導案などは用意されていない。
これは武器を持たず、素手で戦っているようなものだ。
わたしはいつも、闘牛場のマタドールのような気分になる。
講師の経験、実力、裁量がもっとも問われる授業、それがフリーカンバセーション。
幸い、わたしは人見知りというものをしないので、初対面でもすぐに打ち解けることができる。
また、場の雰囲気を読み、人のニーズに応えるのが得意だ。
しかし、すべての話題に通じているわけではないので、詳しくない分野に話が及ぶとアセる。
たとえば、釣りとかゴルフとか車とか政治とか半導体とか!
(けっこうむりなやつ多いやん)
CAの仕事でもそうだが、焦っている様子を見せないのがプロだと思っているので、始終ニコニコしているが、内心ではいつもバクバクしている。
先日は、高校で物理や地学を教えているという先生がお見えになり、理系弱者のわたしは必死で話題をつなげた。
地層や皆既日食についてなど、なんとか話を続けることができたので、高校時代に勉強していて良かったと思った。
理科の成績が悪かったこともネタになった。
人生に無駄なことは、ひとつもない。
このお盆休みの間はとくに、夏休み中のビジネスマン男性が多くいらした。
コロナ禍で旅行や帰省を諦めた方々が、時間を持て余してオンライン英会話に来られるのだ。
ふだんお仕事を頑張っておられるのだから。
つかの間の休暇、少しはゴロゴロされるといいのに。
日本人は本当に勤勉だなあと、驚くくらい熱心な方たちばかりだった。
ネイティブキャンプ日本人講師になって良かったこと
一対一でじっくり話していると。
しかも25分という、それなりに長い時間話していると、思いがけず深い会話になることもある。
人間関係の悩みや心配ごと、なかには恋愛相談を英語でしたいという生徒さんもいる。
「今、いい感じの相手がいるのだけど、次にどんなLINEを返せばいいでしょう?」とか。
タイミングがあえば、前回の話の続きを聞かせてくださるのが面白い。
ちなみにその方は、毎回話に出てくる女性が違っていた。
アメリカ、イギリス、カナダ、タイなど、外国に駐在している方。
単身赴任で、ご家族と離れて暮らしている方。
日本人だけでなく、海外からは台湾人や韓国人の生徒さんも来られる。
他のアジアの人に英語を教えるのは、日本語を介さないためとても難しい。
だけど通じ合えたときには、本当にやりがいを感じる。
この仕事を通してでなければ得られなかったであろう方々との関わり。
たとえネット上の繋がりであるとしても、出会えたことに感謝し、教え「させていただく」という気持ちで取り組んでいる。
基本的に人間が好きなわたし。
ながくサービス業をなりわいにしてきたということもあり。
知らない人の話を聞くのは、とても興味深いと思う。
そのうえ、英語という(未完成ながらも)わたしの持てる最大の力を駆使して、誰かのお役に立てることが嬉しい。
Teaching is leaning.
この教訓を胸に。
わたしは今日も、ネイティブキャンプのプラットフォームに立つ。
『教えることは、学ぶこと』
わたしは日々、学びの途中である。
あなたもフリーカンバセーションにチャレンジ!
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