赤い河のほとりで、シトラスの風に吹かれて【宝塚歌劇 宙組公演 観劇日誌】
日比谷に向かっている。
いそいそと向かっている。
今日は、待ちに待った宙組公演、
「天は赤い河のほとり」
「シトラスの風ーSunriseー」
わたし的タカラヅカ観劇のお作法
頭のてっぺんから四肢の先まで、全身ヅカモードでのぞむ。
これが、わたしの今日の詳細。
香り
ときめく心は、Yves Saint Laurentのオードトワレ「モンパリ」に託して。
まわりの人々の香害とならないよう、くれぐれも控えめに。
メイク
喜劇であろうが悲劇であろうが、かならず泣いてしまう感激屋のわたし。
黒い涙が流れぬよう、マスカラなどのアイメイクはご法度だ。
全体の印象がボヤけてしまわないよう、そのぶん輪郭をしっかりと取ってリップメイクをする。
ファッション
ボトムスは、長時間座っていても楽チンなフレアースカート。
劇場の椅子はフカフカしているものの、三時間は座りっぱなしだから、なるべくストレスフリーを心がける。
いざ、夢の世界へ
さあ、準備は万端。
開演を知らせる音楽が流れる。
人の波に乗って着席。
あとは、幕が開くのを待つだけだ。
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