宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆氏に捧げるオマージュ
宙組公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』初日舞台映像(ロング)
人気宙組トップスター 真風涼帆さんとは
「毒を食らわば皿まで」ということわざがあるけれど。
なにかにのめり込んだらトコトン追求してしまうのが、わたしの性みたい。
いつも拙ブログにお越しいただく皆さまのなかには「最近びきさんアホすぎてついて行かれへん」と呆れているかたもいらっしゃると思う。
でも。
もう引き返せないところまで来てしまったんです。
自分でも、わかるんです。
過去記事にも記しましたとおり、わたしは筋金入りの宝塚ファン。
いままでに、二人の男(役)に殉教した過去をもつ女です。
だれかに入れあげると、日常生活に支障をきたしてしまう。
だからここ数年、特定のご贔屓を作らないよう【the 俯瞰】の姿勢を貫いてきました。
でも、もうダメ。
宙組人気トップスター・真風涼帆氏。
彼(彼女)の魅力に、完全におちてしまったのです🏳←白旗
どんな殿方かって?
【真風涼帆】
愛称・ゆりかさん
誕生日・7月18日。
血液型・B型
熊本県菊池郡出身。
宝塚歌劇団92期生。
初舞台は、2006年3月「NEVER SAY GOODBYE」
星組から宙組に組み替え。
2017年、宙組トップスター就任。
ダンスが得意。
趣味は断捨離
あ〜とにもかくにも。
上の宝塚歌劇公式チャンネルの動画を観てください。
トップお披露目公演のセンターで、比類なき輝きを放っているのが、他ならぬそのひとです。
はぁ、何度みてもカッコいい…♡
紫色の沼にハマる
宝塚には、五色の「沼」があるといわれています。
花組がピンク、月組が黄色、雪組が緑、星組が青、そして宙組がパープル。
かつて二度ほど、深い沼に引きずり込まれたわたしは、その怖さを知っています。
だから、ずっと気づかないふりをしていた。
彼(女)を愛しはじめていることを。
ひとりの人間が不可欠になればなるほど
それを失った時とりかえしがつかなくなる。
危険だとわかっている。
(篠原千絵先生作 「天は赤い河のほとり」 十巻より)
原作漫画オトナ買いにひきつづき、公演ブルーレイもポチりました。
二次元のカイル皇子と、三次元の真風涼帆とが、イリュージョンのように重なる。
もはや、どこからが虚構で、どこからが現実かわからない。
愛は鉄のようにかたく
彼(女)を愛しはじめたことを息子に打ち明けたら。
「キモ!」と言われました。
かつてのご贔屓(和央ようかさん、瀬奈じゅんさん)が退団して嘆くわたしに「お母さん元気だして。また好きなひとできるよ」と慰めてくれた、小さなあの子はもういない。
でも。
キモかろうが何かろうが、わたしは進む。
あなたの元へ(「天は赤い河のほとり」主題歌 「未来への旅路」より)
恋も三度目なら
次世代イケメントップ、真風涼帆さん。
クールで都会的なルックス。
175センチという高身長。
コスチュームに負けない、堂々たる風格。
身体全体から、あふれ出す色気。
歌ってよし、踊ってよし、お芝居よし。
三拍子そろった新世代スター。
まんなか(センター)に立つために生まれてきたひと。
真風さんは、わたしにとって三つ目の沼。
いいえ。
これはきっと、三度目の正直。
真風涼帆さん主演【天は赤い河のほとり/シトラスの風ーSunriseー】Blu-rayのススメ
真風涼帆さんと星風まどかさんの、大劇場お披露目公演
【天(そら)は赤い河のほとり/シトラスの風ーSunriseー】
DVD、ブルーレイを、まだ買いあぐねていらっしゃるかたへ。
わたしは全力でおすすめしたい。
いますぐ、紫色の沼に飛び込まれんことを。
💜沼へはこちらから💜
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