宝塚歌劇団 宙組 真風涼帆氏に捧げるオマージュ
宙組公演『天(そら)は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』初日舞台映像(ロング)
宙組トップスター 真風涼帆さんとは
「毒を食らわば皿まで」
ということわざがあるけれど。
なにかにのめり込んだらトコトン追求してしまうのが、わたしの性みたい。
いつも拙ブログにお越しいただく皆さまのなかには、
「最近びきさんアホすぎてついて行かれへん」
と呆れているかたもいらっしゃると思う。
でも。
もう引き返せないところまで来てしまったんです。
自分でもわかるんです。
過去記事にも記しましたとおり、わたしは筋金入りの宝塚ファン。
いままでに、二人の男(役)と殉教した過去をもつ女です。
📕わたしのタカラヅカヒストリーはこちら
だれかに入れあげると、日常生活に支障をきたしてしまう。
だからここ数年、特定のご贔屓を作らないよう、自制心をもって【the 俯瞰】の姿勢を貫いてきました。
でも。もうダメ。
宙組人気トップスター
真風涼帆氏。
彼(彼女)の魅力に、完全におちてしまったのです🏳🏳🏳←白旗
どんな殿方かって?
92期生。
元星組。
熊本県出身。
愛称ゆりかさん。
ダンスが得意。
趣味は断捨離(らしい)
あ〜とにもかくにも。
上の宝塚歌劇公式チャンネルの動画を観てください。
トップお披露目公演のセンターで比類なき輝きを放っているのが、他ならぬそのひとです。
はぁ、何度みてもカッコいい…♡
紫色の沼にハマる
宝塚には、五色の「沼」があるといわれています。
花組がピンク、月組が黄色、雪組が緑、星組が青、そして宙組がパープル。
かつて二度ほど、深い沼(紫と黄色)に引きずり込まれたわたしは、その怖さを知っています。
だから、ずっと気づかないふりをしていた。
彼(女)を愛しはじめていることを。
ひとりの人間が不可欠になればなるほど
それを失った時とりかえしがつかなくなる。
危険だとわかっている。
(篠原千絵原作 「天は赤い河のほとり」 十巻より)
原作漫画オトナ買いにひきつづき、公演ブルーレイもポチりました。
二次元のカイル皇子と、三次元の真風涼帆とが、イリュージョンのように重なる。
もはや、どこからが虚構で、どこからが現実かわからない。
愛は鉄のようにかたく
彼(女)を愛しはじめたことを息子に打ち明けたら、
「キモ!」
と言われました。
かつてのご贔屓(和央ようかさん、瀬奈じゅんさん)が退団して嘆くわたしに、
「お母さん、元気だして。また好きなひとできるよ」
と慰めてくれた、小さなあの子はもういない。
でも。
キモかろうが何かろうが、わたしは進む。
あなたの元へ。
(「天は赤い河のほとり」主題歌 「未来への旅路」より)
恋も三度目なら
次世代イケメントップ、真風涼帆さん。
クールで都会的なルックス。
175センチという高身長。
コスチュームに負けない、堂々たる風格。
身体全体から、あふれ出す色気。
歌ってよし、踊ってよし、お芝居よし。
三拍子そろった新世代スター。
まんなか(センター)に立つために生まれてきたひと。
真風さんは、わたしにとって三つ目の沼。
いいえ。
これはきっと、三度目の正直。
真風涼帆さん主演【天は赤い河のほとり/シトラスの風ーSunriseー】Blu-rayのススメ
真風涼帆さんと星風まどかさんの、大劇場お披露目公演
【天(そら)は赤い河のほとり/シトラスの風ーSunriseー】
DVD、ブルーレイを、まだ買いあぐねていらっしゃるかたへ。
わたしは全力でおすすめしたい。
いますぐ、紫色の沼に飛び込まれんことを。
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