新しい花粉症対策
季節と病気の密接な関係
「季節の変わりめを、処方箋で知るようになった」
とは、薬局ではたらくAちゃんの弁。
寒い冬には、インフルエンザや高血圧の薬がよく出る。
すこし暖かくなると、花粉症の薬がトップに躍り出る。
そしていまや、アレグラとクラリチンの天下だという。
季節の変わりめを、出回る薬によって知らされる時代が来ようとは。
むかし、高田みづえが歌っていた。
季節の変わりめを あなたの心で知るなんて
もう恋も もう恋も 終わるのね
恋が終わる季節というと、秋から冬にかけてを連想するが、この曲も例に漏れず「秋冬」という題名だ。
花粉を水に変えるマスク
話はそれたが、花粉症対策で、わたしがいまとっても注目しているものがある。
それは、海老蔵さんのCMでおなじみ、花粉を水に変えるマスクだ。
マスク生地にハイドロ銀チタン®テクノロジーを加工することで、マスクの表面から侵入しようとする花粉を水に変えるのだという。
ハイドロ銀チタン®︎テクノロジーとは
医師の新しい発想で生まれた、花粉・ハウスダスト・カビ等のタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解して水に変える、DR.C医薬独自のクリーンな技術
病院の空気清浄機フィルターにも使用されているというから、かなり期待ができそうだ。
Aちゃんが勤めている薬局では、アレグラ60日分!とか、すさまじい日数分の薬が毎日バンバカ処方されているという。
わたしは、それほど重症な患者ではないが、すこしでも内服薬に頼らない春を過ごしたい。
口コミを見てもお分かりいただけると思うが、非常に効果がありそうな商品である。
マスクにしてはお高いが、モノは試しだ。
本格的な飛来シーズンに向けて、さっそくポチってみた。
まだ、使っていない(使ってへんのかい)
備えあれば憂いなしっていうじゃない。
使用後、改めてレポートいたしますね。
さあ来い、花粉!
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