会えない時間が続くから。2021年の抱負は「心が伝わる写真」が撮れるようになること。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの影響で、いろんな活動が制限された2020年。
これまでふつうに行われていたことが、のきなみオンライン化されましたね。
授業も、ミーティングも、ショッピングも。
そして、観劇や習いごとまで。
スマホやパソコンが使えないと、ますます不便な世の中になってしまいました。
人とのつながりもしかり。
かんたんに会えなくなったぶん、SNS等による交流が欠かせなくなってきました。
こんなことでもなければ、ズームやチームズといったアプリを使うこともなかったでしょう。
ツイッターだって、たまに開いていたのが、今や情報収集に欠かせないツールとなりました。
それなのに。
インスタグラムだけは、依然として進歩しません。
なぜなら、写真を撮るのが苦手だから。
基本的に言葉で気持ちを伝えるブログや、ツイッター、フェイスブックには親和性を覚えるわたし。
だけど、視覚に訴える写真が主役のインスタには、なかなか馴染めないのです。
でも、これだけ人と人との距離が遠くなってしまった今。
直接だれかと会ったり、話せない時間がしばらく続くでしょう。
そんなとき、かけがえのない一瞬をカメラに収めることができたら。
そして、そのとき感じたことを、だれかと共有することができたら。
だからわたしは今年、「心が伝わる写真が撮れるようになる」を目標にしたいと思います。
影武者なきカメラマンをめざして
昨年のクリスマスに、ケーキの写真を撮りました。
何枚か撮ってみたけれど、どうにもこうにも映え(バエ)ない。
そこで、ご登場願うのが息子。
わたしと違って彼のインスタは、おしゃれな投稿で埋め尽くされているし、フォロワーさんもいっぱい。
わたしは、中川家の礼二さんもビックリ(⁉︎)のおかん節で、こう言いました。
「あんた、ちょっとこれ撮って」
「ええ〜っ、やだよ。自分で撮りなよ」
迷惑そうな彼をしつこく追いつめて、撮ってもらった写真がこちら↓
上手上手〜👏
そして母はこの写真を、まるで自分が撮ったかのように、しれっとアップするのです。
なぜそんな、ゴーストフォトグラファーみたいな真似をさせるのって?
理由は次の写真に。
ハイ、ドン。
こちらがわたしの撮った写真です😂
素人感満載!
同じものを切り取っても、ここまで違うとは。
もともとの感性によるものも大きいとは思いますが、ある程度は努力や訓練で改善される…はず。
SNSライフを楽しみ、ブロガーを名乗るなら。
日々の生活をたいせつに愛しんで。
二度と来ない今という時を、素敵にキャッチできる人になりたいです。
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