笑い それは愛
本日、拙ブログが50記事目を迎えました。
開設から約3ヶ月。
まったくのブログ初心者が、手探りでお届けするナゾの世界を、温かく見守っていただき、心より御礼申し上げます。
ブログを通して伝えたいこと
節目にあたり、「どうしてブログを書くのか」を自分に問いかけてみた。
「笑ってほしいから」
わたしの文章を読んでくださったかたに、笑って帰っていただきたい。
それがわたしの、いちばんの願い。
なにかに似ていると思ったら、フライトだった。
わたしの便に乗ってくださったかたに、笑顔になってもらいたい。
機内でお客様に、一杯のお茶を差し上げるときも。
わたしは、「おいしくなーれ おいしくなーれ」 と唱えながら入れている。
念じたところで味が変わるとも思えないのだが、とにかく、ずっとそうしてきている。
笑いのユニバーサルデザインを追求
笑いは健康にいいとか、科学的にさまざまなメリットが証明されているが、大阪で生まれ育ったわたしは、意識して笑おうと思ったことはほとんどない。
笑いはいつもそばにあり、また、自分のなかにあった。
それは、ときに泉のように湧き出し、ときに計算高く出番を待つ。
そのビミョーなさじ加減を、大阪の人間は細胞レベルで身につけている。
しかし、大阪人が脈々と受け継いできた濃ゆ〜い笑いのエキスを、原液のまま流出してはいけない。
外部の人には、クセが強すぎると敬遠されてしまうからだ。
わたしは東京に進出し、その後長〜い年月をかけて、笑いのユニバーサルデザインを開発した(と思う)
それは、激辛スパイシーなトムヤムクンを、日本人向けにアレンジしたかのごとく、マイルドでありながらも旨味はしっかりと感じられるといった具合だ。
シエル『なんやねんそれー!』
いったい何を言いたいのか自分でも分からなくなってきたが、これからも大阪と東京、そして世界を結ぶ?笑いの架け橋となるべく、精進していきたい。
📕 ブログ開設半年記念記事はこちらです。
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