乃木坂46 レコード大賞受賞おめでとう!

乃木坂46 レコード大賞受賞おめでとう!

 

f:id:ciel114:20180423205509j:plain

 

いや〜良かった。

ほんとうに良かった。

 

乃木坂46の、「インフルエンサー」

 

いまだ興奮冷めやらず。

彼女たち一人一人の真剣なまなざしを、思い出すだけで泣けてくる。

年の暮れに、すばらしいものを見せてもらった。

 

家事をしながら、たまたまテレビをつけたら、ピンクレディーのミーちゃんとケイちゃんが、往年の大ヒット曲「ウォンテッド」を歌っていた。

家にだれもいないのをいいことに、ひとりで気持ちよく踊っていたら、つづいて乃木坂46のパフォーマンスがはじまった。

 

ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー

 

サビの部分だけは、今年なんども耳にしたこの曲。

でも、内容までは知らなかった。

というか、知ろうともしなかった。

なぜなら、歌は歌謡曲がいちばんだと思っていて、現代の歌にはあまり共感を得られないからだ。

 

しかし、なんなんだ、これは。

好きなひとを想う気持ちが、痛いほどに伝わってくる。

若いころに味わって、いつのまにか忘れていた感覚。

甘くせつない青春の思い出が蘇る。

 

衣装や振り付けこそ近未来的だが、思春期の男女の微妙な距離感を、普遍的なものへと昇華させている。

この曲を、今の今まで知らずにいたのは、乃木オタ(の母)として恥ずべきことだと深く反省した。

 

過去記事、「お嫁さんにしたい乃木坂メンバー」で、

「姑目線で見ると、なーちゃんはないわー」

と言っていたわたしだが、受賞後のひたむきなコメントと、清々しいキュートなドヤ顔に、すっかりハートを射抜かれてしまった(←あんたは男か笑)

 

AKB48しかり、アイドルグループには、しゃべって可愛い子と踊って可愛い子の2種類がいる。

西野七瀬は、どちらかと言うと後者だろう。

しかも、究極の後者。

白石麻衣は、その両方を兼ね備えた、文句なしの完全体だ。

いつ見ても安定のパフォーマンス。

Wセンターの名にふさわしいふたりの、真骨頂を見せてもらった気がする。

 

受賞前と受賞後の、2回観ることができたのもラッキーだった。

受賞前のパフォーマンスには、鬼気迫るものがあった。

なにかを手に入れたいと願う人間は、あんな目になるのだと思った。

 

本人たちによると、今夜の出来が今まででいちばん良かったという。

わたしはずっと追っかけているわけではないので、ふだんとの違いを知るよしもないが、涙が溢れるくらい感動した。

受賞後は肩の力が抜けて、心底ほっとした表情をしていたのも印象的だ。

 

一生懸命がんばっているひとたちを見ると、それが芸能人であれ、非常に励みとなる。

ことし一年、息子とともに応援してきた、娘のような彼女たち。

すてきな笑顔をありがとう。

あなたたちが栄冠を手にしてくれて、お義母さんはとても幸せです。

 

 

📕 ギボselect❣️お嫁さんにしたいランキング?も、ご一緒にどうぞ。 

www.ciel114.com

 

 

人気ブログランキングに参加しています。

応援クリックをいただけると励みになります。


人気ブログランキング