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【外資系CAのリアル】ヨーロッパ1泊3日フライトは「デンついて帰る」レベルの忙しさ

【外資系CAのリアル】ヨーロッパ1泊3日フライトは「デンついて帰る」レベルの忙しさ

 

 

3月半ば。

翌月のスケジュールを見て声が出た。

「4泊6日が入ってる!」

 

人によってアサインされるフライトはまちまちだが、

わたしは復帰してこのかた、現地1泊3日のパターンが多い。

 

「ヨーロッパ1泊3日ってどんな感じ?」

とよく聞かれるが、端的に言うと

「ほとんど機内で働いて過ごし、滞在先では睡眠時間を確保するので精一杯」だ。

 

あちらに到着するのは夕方だが、夕飯を食べる時間さえもったいないほどステイが短い。

もっと具体的に言うなら、

「ホテルに着いてシャワーを浴びたら寝て、翌朝早く起きて帰国便に乗務する」

1泊3日は、無駄な時間が一切ない、とてもミニマムなパターンだ。

 

時間に換算すると、業務:業務以外の割合が2:1のイメージ。

24時間で計算すると、16時間働いて、8時間休めるってかんじ。

 

飛行機の中で3時間ほど休憩があるので、これはどっちに含めるかという話だが、

とにもかくにも、せわしないフライトだ。

 

「デンついて帰る」って、どういう意味?関西人しかわからないあの表現

 

ところで、わたしにとって、

この状況を説明するのに一番ぴったりくる表現が

『デンついて帰る』だ。

 

これは関西人には一撃で理解してもらえる言葉だが、

残念ながら方言のようで、それ以外の人には伝わらない。

 

デン、でん、DEN…?

たしかに、この『デン』ってなんだろう?

 

田、伝、電?

漢字か?

気になりだしたら止まらない(笑)

 

しょっちゅう話題にのぼるのに、いつもその場でだけ盛り上がって、後は放置していた。

みなさんにも、そういった経験はないだろうか。

 

なんども話に出て、「あれどういう意味なんだろうね?」

などと言いながら、調べもせずに長年やり過ごしている案件。

 

その理由はたぶん、それが分かったとて何の役にも立たないということ。

調べる労力に対して、得るものが少ないということ。

生産性がないことを深追いするのに、わたしたちは労力を惜しむ傾向にある。

 

だから今回はあえて、この「でん」の意味や由来について調べてみることにする。

(続き読んでくれる人いるんやろか笑)

 

「デンついて帰る」の由来は、子どもの遊びだった?

 

「デンついて帰る」という表現は、

主に大阪を中心とした関西地方で使われる比喩表現で、

子どもの遊びである「鬼ごっこ」や「缶蹴り」が由来です。

 

たしかに。そうだった。

鬼が他の人にデンしたら、普通の人間に戻れる遊び。

(追う方から逃げる方に交代できる)

あれ、他の地域の方々はなんて言ってたの?

まさか、「タッチ」じゃないよねえ?

 

「デン」の意味は、まさかの「タッチ」

 

「デン」とは「タッチ」を意味します。

遊びのルールの中で、目的地や鬼に触れる行為を指しており、

そこから転じて「目的地に到着してすぐさま引き返す」

という意味で使われるようになりました。

 

わたしのムズムズする感覚を、理論的に解説してくれるGoogle AIさん。

そう、そのとおりですよ。

標準語で言うと、「とんぼ返り」が近いかな。

 

なぜ「デン」なのか?「デン」の語源

 

ものに触れる際の感覚や動作をあらわす擬態語として自然発生した説が有力

(大阪などの関西圏は擬音・擬態語を好む傾向があるため)

 

ALTのウィリアムが日本語の擬音語(オノマトペ)を覚えるのに苦労していたが、

大阪に来てたら、もっとエライことになってたやん!

「デンツイテカエル?」「シュットシテハル?」みたいな(笑)

 

国際線CAが仕事の後に食べているもの

 

 

冒頭の流れからして、

外資系CAの外地での過ごし方にご興味があった方もおられるかもしれない。

そのような方々のために、到着日のわたしのディナーについて特別にお伝えしておく。

 

ーーー外に出る元気が残っていないから、部屋でペヤングを食べて過ごすーーー

 

これです。一句読むとしたら、

「フライト後 疲れた体を癒すのは フレンチではなくカップ焼きそば」

 

1泊3日のフライトはサバイバル。

翌朝も最高のコンディションで乗務できるように。

究極までそぎ落としたプライオリティの最終形態が

「食より睡眠」

そう、睡眠は、体が資本のわたしたちの命のバッテリー。

充電切れで臨むとたいへんなことになる。

栄養バランスは、日本に帰ってからちゃんとすればいい。

 

ペヤングの魅力は会社の垣根を超える

 

いま話題の人気インフルエンサー、九条元子先輩もこうおっしゃっている。

元CAの方の動画なんだけど、面白いから絶対見て!

 

www.instagram.com

 

いやほんと、海外で食べるペヤング最高なんですよ。

デンついて帰るレベルの忙しさも、インスタント焼きそばがあれば怖くない。

 

(あとがき)

今回の記事、本当はこういう流れになるはずじゃなかったんです。

4泊6日便が入ったから、

「ステイ中こんなことしました☆」

っていうキラキラ記事にするはずだったのに、デンとペヤングで終わってしまった…

次回はちゃんと、いつもより長いステイをどうやって過ごしたかについて書きます。

 

 

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