冥王星山羊座時代の終焉！風の時代でわたしがしたいこと
明日、2024年11月20日。
約16年間、やぎ座に滞在していた破壊と再生の星・冥王星が抜ける日らしい。
冥王星は、約240年かけて12星座を一周すると言われている。
だから、この星と一生関係なく過ごせる人もいる。
しかしわたしは今生で、ガッツリ影響を受けてしまった。
2008年頃から2024年現在に至るまで。
嬉しいこともたくさんあったが、同じくらい辛いこともあった。
生きづらさを覚えたり、もう前に進めないと思った日もあった。
だけど今年あたりから、運命の輪が回りはじめている気がする。
天体の動きが全てではないけれど。
個人の努力ではとうてい及ばないことが、この世には存在すると思う。
運命の女神に味方されている、そう思えるようなことが、少しずつだけど増えてきた。
山羊座の次は、水瓶座へと移行。
何度か逆行を繰り返していたが、明日を過ぎると、二度と戻って来ないらしい。
わたしはようやく、冥王星の支配から解放される。
破壊と再生を繰り返した日々。
エキサイティングではあったけれど、正直もうウンザリ。
今日をかぎりに、わたしは身軽になっていくのだ。
冥王星はこれから約20年間、水瓶座にとどまることとなる。
『冥王星みずがめ座時代』の到来。
冥王星が水瓶座入りすることにより、本格的な風の時代に入っていくと言われている。
具体的には、土の時代が象徴する「権力」「安定」「伝統」などが大きく覆され、風の時代には「自由」「革命」「変化」などに重きが置かれていくそうだ。
ちなみに、前回（約240年前）冥王星が水瓶座に入った時期にはフランス革命が、また山羊座と冥王星を行ったり来たりしている間にはアメリカ独立戦争が起きている。
どちらも世界的大革命だから、あながち偶然ではないと思える。
近年の社会的な動きを見ても、宝塚やジャニーズ、財務省や自民党など、これまでぜったいに揺るがないと思っていたものが大きく変わりはじめた。
風の時代は､わたしたちの生活にどのような影響を及ぼすのだろうか。
『風が吹けば桶屋が儲かる』ということわざがある。
いつ、どんなところからラッキーが舞い込んでくるかわからない。
時代の変化を、いつでも受け止めることができるように。
わたしは私の桶をピカピカに磨いておく。
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