ミセスCAのオン&オフ日誌

外資系キャビンアテンダントVikiのブログ。都内の公立中学で英語の時間講師をしています。

インターネット広告の不思議【アルゴリズムを探れ】

インターネット広告の不思議【アルゴリズムを探れ】

 

インターネット広告とは、どのような仕組みになっているのだろうか?

ブログをやっているのに、そっち方面にはとんと疎いわたしが通りますよ。

(堂々とスナ😂)

 

【ミセスCAのオン&オフ日誌】で検証してみた

 

つぎの画像はきのう、拙ブログのある記事をスクショしたものである。

 

f:id:ciel114:20210217025005p:image

 

そのちょうど真ん中あたりに

 

1. 五十代同窓会

2. 同窓会70歳

3. 幻のワイン 

 

って広告が出ていて笑ってしまった。

なんでいきなり「70歳」が出てくるんだろう🤣

「五十代」のほうはまだいいとして(これもヤダけど)

もしかして、後学のため…⁉️

いつか来る未来のために、今から準備しましょうよてこと?

だったら、ものすごい長期スパンの広告💦

(こうしてわろてる間に古希を迎えるんでしょうけど)

 

しかも幻のワインって😅

わたしが話題にあげたランブルスコは、幻でもなんでもない。

Amazonや楽天などの通販サイトでも買える、お手頃価格でポピュラーなワインである。

 

 

そして広告の「幻のワイン」のところをクリックしたら、どんなサイトに飛ぶんだろうか?

本当に珍しい、貴重なワインを紹介してもらえるのかな❓

そもそも、まったく同じ検索キーワードに、ふたたび出会うことはできるのだろうか?

もしリロードしたら、別の分野の広告に変わるのかな❓

 

ブログを始めて3年以上が経つが、まだまだ分からないことだらけだ。

せっかくなので、広告についても少しずつ勉強していきたいと思う。

 

【グーグルアドセンス】の面白いアルゴリズム

 

これらは自動的に表示される、グーグルアドセンスさんからの広告。

『ワイン同窓会onlineを企画中』という👇の記事をアップした直後に、👆のような文言(五十代同窓会・同窓会70歳・幻のワイン)が表れた。

 

www.ciel114.com

 

インターネット広告は、端末の持ち主がアクセスする情報にもとづいて配信されるという。

(検索エンジンさんが裏で働いているんやね)

ユーザーのニーズに合った広告を表示することで、マーケティング効果をよりアップさせるのが狙いだそうだ。

ターゲットを絞った「おすすめ広告」は、購買意欲をピンポイントで刺激することができるので、高い収益につながりやすいのだろう。

 

だけど、わたしのスマホは、なぜかマンガサイトの宣伝が多い。

ネットでまんがを読むことはほとんどないし、購入履歴もないのに。

篠原千絵先生原作の「天は赤い河のほとり」について、たくさん記事を書いているからか❓

関連性がイマイチよくわからない。

 

あと、スクショにも写っているが、銀行などの金融に興味があるわけでもない。

(マネー関連は、むしろ苦手な分野)

これはペルソナ関係なく、不特定多数に配信されるものなのか❓

いったいぜんたい、どんな仕組みになっているのだろう。。。

ところで、いま書いているこの記事を投稿したら、どんな種類の広告があらわれるのだろうか。

 

ーちょっと想像してみよう。

 

1. インターネット広告仕組み

2. ランブルスコ幻

3. 漫画広告なぜ

 

…とかかなあ❓

あとで楽しみにチェックしてみようと思います🤣

 

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