客室乗務員にも大人気【ダニエルウェリントン】
老若男女を問わず、いま世界中で人気の腕時計 ダニエルウェリントン。
2011年にスウェーデンで生まれた、比較的新しいウォッチブランドだ。
わが社のキャビンクルーの腕にも、さまざまなタイプのダニエルウェリントンが。
いまやワンフライトにつきひとり以上は、かならず身につけているといっても過言ではない。
たしかに、見た目はカッコいいけれど、どうしてそんなに流行っているの?
お気に入りの理由を、クルーに尋ねてみた。
ダニエルウェリントン 人気の理由
理由 ① : 制服に合う
どんな装いも受けとめてくれる、守備範囲の広いデザインが強み。
余分な装飾を排したからこそ生まれ出る美。
削ぎ落とされた洗練という名の贅沢を、あらゆるシーンで味わえる。
わが社の、シンプルでスタイリッシュな制服にもぴったりだ。
理由 ② : 見やすい
時計のもつ使命のなかで、もっとも重要なものの一つは、時間がわかりやすいこと。
文字盤が大きく見やすいので、分刻みで動いている客室乗務員の仕事にはうってつけ。
理由 ③ : 軽いつけ心地
つけている人みんなが口にすることだが、手首にフィットする感覚がとてもいい。
薄くて軽いから、ベルトによってはつけていることを忘れる、という人も。
理由 ④ : ベルトが交換できる
たくさんの色や素材のベルトの中から、自分好みのものをセレクトできる。
「季節ごとに変える」なんていうツワモノもいる。
理由 ⑤ : リーズナブルな価格帯
品質のわりには、手頃な値段設定。
余計な機能を持たない潔さが、このプライスを可能にしたのだろう。
高級すぎるブランド物とは違って、気負わず身につけられるのもメリットだ。
まさかのダブルブッキング
この春から大学生になる息子が、ダニエルウェリントンの時計を欲しがっていた。
ファッション雑誌やインスタでは定番的人気を誇り、友達のあいだでも評判だという。
どこに店舗があるのかわからないし、いっしょに買いに行く機会もないので保留にしていたら。
とある空港で、出会ってしまった。
背の高い息子に似合いそうな、かっこいい腕時計!
① お洒落なビッグフェイス
② モダンな黒
③クールなシルバーの目盛り
④ 他人と被らなさそうなクロコ型押しベルト
詳細はこちら ≫ 40MM クラシックブラック レディン/シルバー
「これだ!」
優柔不断なわたしにしては、めずらしく即決。
日本に着いて、はやる気持ちでラインをする。
その返事は…
「お父さんも、ダニエルウェリントンの時計を買ってくれた」
ウッソー!
わたしがいないあいだに、ネットで探して購入していたらしい!
「どうしよう?ふたつも同じものはいらないよね…」
かたや、夫が選んでいたのはこちら。
① 標準サイズの正統派ダイヤル
② 清潔感のある白
③ 高級感あふれるゴールドのインデックス
④ スタンダードな牛革のベルト
詳細はこちら ≫ 36MM クラシック
定番を大切にする、夫らしいセレクトである。
実際、こちらはダニエルウエリントンのなかで、いちばんの売れ筋商品。
通販サイトでも、つねに上位にランキングされている。
それにしても…
同じブランドのメンズウォッチなのに、なにひとつ被っていないとは!
同じ人にプレゼントするのに、ここまでバッティングしないだなんて。
このときばかりは、趣味が合わなくてよかったと思う(苦笑)
かくして。
ホワイトはフォーマルな場に、ブラックは旅行や遊びにつけていくことになった。
レディース時計も可愛い
毎日嬉しそうに時計を選んで出かける息子を見ていたら、わたしも欲しくなってきた。
レディース物も充実している。
いま狙っているのはこちら。
メタリックなベルトが、粋でエレガント。
ブラックフェイスが、黒いドレスにシックになじんでいる。
ジュエリーとしての存在感も併せ持つ、デザイン性にも優れた時計だ。
詳細はこちら ≫ クラシックペティット ブラック スターリング/シルバー 28mm
商品徹底比較
ここからは、どれを買おうか迷っているあなたのために、微妙な違いを検証していきます。
比較 ①: 文字盤のサイズ
ご覧の通り、40mmは少し大きめ。
ラフでカジュアルな感じが出るので、就活中のみなさんや、ビジネスマンのかたには、36mmの方がおすすめかも。
でも、会社の後輩男子によると、最近ビッグフェイスがはやっているとのこと。
オフの日は、 ちょっとハズしたおしゃれを楽しみたいですよね。
用途に応じて使い分けるのも手だと思います。
また、女性があえて男性物の時計をつけているのも、手首が細く見えてオススメです。
比較 ② : 文字盤のカラー
おしゃれでシャープな印象の黒。
オーソドックスでトラディショナルなイメージの白。
違いがわかるよう、針とインデックスはゴールドで統一しています。
横から見るとこんな感じ。
薄型で優美なフォルム。
これが全体像。
文字盤の色以外すべて同じ条件なのに、こんなに異なった印象に。
比較 ③ : 針とインデックス(メモリ)の色
こちらも、針とインデックス以外は全部同じ条件です。
なのにまったく違った雰囲気。
華やかなゴールドと、堅実なシルバー。
比較 ④ : ベルト(バンド)の色
こんどはベルトを変えてみましたよ。
ベルト以外同じ条件で揃えてみましたが、ここまでくるともう別の時計ですね。
ブラウンのベルトは、柔らかく知的なムード。
ベルトはつけかえが可能なので、あとから買い足していく楽しみもあります。
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日本正規総輸入販売店 ≫ ビヨンクールでは、あらゆるバリエーションを網羅した豊富なラインアップが。
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