東京ミッドタウン フランス産トリュフづくしのレストラン
Artisan de la TRUFFE PARIS【アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ】
東京ミッドタウン ガーデンテラス内 1階 、アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ。
パリ本店と同様、フランス産トリュフにこだわった、日本初出店のトリュフ料理専門店である。
国立新美術館にルーブル展を見に行った帰りに訪れてみた。
広々とした優雅な店内。
窓の外にはコージーなテラス席が。
まだ暑かったので、だれもいなかった。
秋になれば、最高に居心地のいい場所になるだろう。
ここで特筆すべきは、前菜からデザートまで、すべてのメニューにトリュフが使用されていること。
わたしが選んだランチコースをご紹介しよう。
トリュフドレッシングのグリーンサラダ
ワインは、マルケ ビアンコ ガルビ ボッカディガッビアを合わせて。
シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ヴェルディッキオの3品種による、爽やかでコクのある白ワイン。
どんなお料理に合わせてもOKという、守備範囲の広さが強みだ。
Le Pain Quotidienのパン
ここでサービスされるパンは、ベルギー発の世界的ベーカリーレストラン、ル・パン・コティディアンのもの。
(Go To Eat キャンペーン対象)
オーガニック小麦を使った、香ばしいパン。
特製トリュフ入りオリーブオイルやバルサミコ酢をつけていただくと、もうそれだけでごちそうに!
トリュフ塩をはじめ、トリュフづくしのオリジナル調味料が店頭で購入できる。
サーモンのパスタ
ぜいたくトリュフがた〜っぷり。
パスタはモチモチで、秀逸なコンビネーション。
ピーチメルバ
〆のデザートにふさわしい華やかさ。
なんと、アイスクリームにも香り高いトリュフが仕込まれている!
桃は、うっとりするほどフレッシュでジューシィ。
まるでアートのような色合いも、心躍らせる。
お昼だったので肉料理を注文しなかったが、ワインリストにわたしが溺愛するジュブレ・シャンベルタンの名前を見つけ…
お肉なしでいただいた(男前!)
ルーブル展で雄々しいナポレオンの肖像画を見てきたので、彼の愛した力強いワインがどうしても飲みたくて。
うん。
間違いない。
美術館チケット半券サービス
国立新美術館で展覧会が開催されている期間中は、各店舗でお得なキャンペーンが行われている。
展覧会のチケット半券を提示すれば、割引やプレゼントなどのサービスが受けられる。
わたしは茅乃舎の焼きあごだしを買って、鶏だしのおまけをもらった。
すばらしい還元率!
もちろんレストランでも。
アルティザン ドゥ・ラ・トリュフ・パリでは、お会計からなんと10パーセントオフ。
心も体も満たされる、パリへのショートトリップを、あなたもぜひ。
🍴一休のおトクなメニュー・プランはこちらから。
(Go To Eat キャンペーン対象)
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