ミセスCAのオン&オフ日誌

外資系エアラインCA・Vikiのブログ。コロナ禍スタンバイ中。

留学経験のないわたしが、外資系エアラインのCAになれたわけ【英語力の身につけかた】

【本気で英語を話したい人へ】日本で勉強するだけで、外資系航空会社に合格する方法

 

  

f:id:ciel114:20180627182527j:plain

 

わたしの英語力

 

英語検定準1級

TOEIC:スコア890点

 

いま勤務しているエアラインを受験する前に取得した、わたしの資格。

あれから20年以上、公式な試験を受けていないので、現在の成績は不明。 

仕事で英語を使うため、コミュニケーション能力としては高まったが、正確性においては低下しているかもしれない。

 

日本の英語教育と国民性について

 

日本人は、文法にとても忠実だ。

正しい文法を使うのは、たいせつなことである。

だが、それにとらわれるあまり、人と話すときに言葉が出ないのでは本末転倒だ。 

 

日本の英語教育は、ずっと「減点法」をとってきた。

高等教育機関に進むための「マルかバツか」というテスト。

合格点をもらうためには、いかにミスをしないかという点に重きをおいて勉強しなければならない。

日本人が英語を話すのが苦手な、最大の原因のひとつは、ここにあると思う。 

 

リーディングやリスニングには、まあまあ自信がある。

だけどスピーキングとなると、急に怖気付く人が多いのはなぜか。

わたしは、極端に失敗を恐れる、保守的な文化が後押ししていると推測する。

 

日本人には、「ダメ元」という大らかさがないのだ。

(恥をかくくらいなら、黙っていよう)  

 

しかし、その奥ゆかしさこそが、世界から賞賛される日本人の美点でもある。

いいかげんなことを許さない、生真面目な気性。

 

ここで使う前置詞はなに?

定冠詞 or 不定冠詞?

単数 or 複数?

あ、三人称のSつけなきゃ。

うおっ時制の一致。

haveかな?hadかな?

ああ〜もう、なんだっけ!

…とやっているうちに、会話が進んでいってしまうのである。

 

基本的に、なにごともおいても「テキトー」にしておけない完璧主義。

そして、冒険できない堅実な性分。

 

もし、日本人のそういった部分を最優先するとしたら。

メンタリティを変えてまで英語を話す必要性があるのか、という話になってくる。 

なのでここからは、本気で英語を話したいと思うひとにだけ読んでほしい。

   

わたしが英語を話せるようになった理由

 

わたしの海外経験といえば、約1ヶ月間のアメリカホームステイと短期の旅行のみ。

 

語学留学は「駅前留学」(NOVA)しかしたことがない。

あとは、英語暗唱大会の経験くらい。

 

わたしが通っていたオススメ英会話教室【NOVA】

 

ノヴァでは、通常のレッスンに加えて「VOICE」というフリーカンバセーションのクラスに参加することができる。

いろんなバックグラウンドの人たちと浴びるように会話することによって、度胸もついたし語彙力もアップしたと思う。

失敗を恐れず、とにかくたくさんしゃべるに尽きる。

 

学生時代から英語が好きで、得意科目だったとはいえ。

留学経験もなく、ほぼ独学で学んできた。

こんなにドメスティックなわたしが、なぜ採用人数の少ない外資系エアラインに受かる英語力を身につけられたのか?

さらに掘り下げて考えてみた。

 

英語上達のきっかけは「暗唱大会」

 

思いおこせば、30数年前。

わたしがまだ、中学1年生だったころ。 

通っていた学校では、年にいちど英語の暗唱大会が行われた。

 

題材は、当時の教科書でもあった「ニューホライズン」 

大会の時期的なものか、毎年「レッスン4」が課題だった記憶がある。

 

ひとつのレッスン数ページ分を、まるまる最初から最後まで諳んじる。

全校生徒が体育館に集い、ほかの生徒たちの前でそれを発表する。 

校内で優勝した者は、地域や府の大会に出ることになっていた。

 

昔から、ものまねが得意だったわたし。

身振り手振りなどの演技的要素(笑)を加えて得票数をかせぎ、毎年代表者に選ばれていた。 

 

いま思えば、外国人になりきっていたのでしょうね。 

ものごとを習得するうえで、「なりきること」は効果的な手段だと言われている。

その点わたしは、外国語スイッチが入りやすい性格をしているのかもしれない。

 

そんなわたしを、本物にしようと導いてくださる先生がいた。 

担任でもあり、英語科のA先生。

田舎の公立中学だったが、ほかの先生とは一線を画す優雅で洗練されたいでたち。

発音も美しく分かりやすい、先生の授業が大好きだった。  

 

暗唱大会の前には、毎日のように個別で特訓を受けた。

きびしい軟式テニス部に所属していたが、英語の特訓のために部活を休むことも、大会で公休を取ることも、学校側から許可されていた。 

 

だれもいない、放課後のLL教室。

ガラスの壁の向こうには、ヘッドホンをつけたA先生。

マンツーマンで、真剣に指導してくださる。 

すこしでも違う発音をしたときには、ひとつずつ徹底的に直される。 

 

いま考えると、これが「フォニックス」というものだったのだ。 

知らないうちに、身についていた。

なんとすばらしい環境にいたことか。

わたしの発音の基礎は、先生によって作られたといっても過言ではない。

 

また、ひとつのお話を丸暗記することによって、知らず知らずのうちに文章の正しい繋がりも習得していたのだと思う。

 

真の語学力を身につけるために

 

ひと昔まえと違い、現在の英語教育の場では音読の重要性が高らかに叫ばれている。

これは、とても理想的な流れであると思われる。

 

「読む、書く、聞く、話す」

 

この四技能を身につけるため、ひとまず声に出して発音してみる。 

机に向かって参考書とにらめっこするだけの学習法とは、もうおさらばしよう。

 

これからの舞台は勉強部屋じゃない、世界だ!

多少まちがったってかまわない。

「血の通った」他者と通じあえることこそ、「生きた」外国語を学ぶ最大の目的だ!

 

シャイな日本人。

急に恥を捨てろといっても、一朝一夕に捨てられるものではない。 

まずは音読を繰り返して、英語をまるごとインプットする学習を強くおすすめする。  

 

あとは自然と、実際のシチュエーションに遭遇したとき。

ひょっこり外国人の自分が出てくるのを待つだけだ。

 

 

 NOVAは安心の月謝制 まずは体験レッスン!

 

  

人気ブログランキングに参加しています。

「読んだよ〜」のかわりに応援クリックをいただけると嬉しいです。


客室乗務員ランキング