大阪の駅のポスターはシュールだ【広告から学ぶ?県民性】
イカン!アカン!マナー違反
「イカン」と「遺憾」をかけた、メッセージ性ばつぐん(?)のポスター。
これは駅のホームに貼られたもの。
大阪では、いたるところで面白い広告を目にすることができる。
さて、こちらの主人公は、なにやら異様にアヤシイ全身赤タイツの男。
ためしにちょっと拡大してみると…
電車の中で、肉食っとるがな!
そりゃ「NO!アカン!」て言われるわ。
もっしゃもっしゃ。
ものすごい食べっぷり。
しかも「はじめ人間ギャートルズ」に出てくるような、ボリュームたっぷりのお肉!(古っ)
もしかして、飲んでいるのは…ワンカップ大関??
電車の中で、アツカンはアッカンな。
外国語バージョンの広告も面白い
外国人の方々のために、英語・中国語・韓国語による翻訳まで併記されている。
でも「アカン」だけは、日本語表記が譲れないらしい(そこだけカタカナ)
茶色いタヌキタイツ男からは、大きな鼻ちょうちんが。
文字通り「たぬき寝入り」なのかと思いきや、まさかのガチ寝っていうね。
立っている妊婦さんとおばあちゃんのシブ〜い表情が、なんとも言えない。
…やっぱり、シュールだ😂
リュックサックによる迷惑行為とは
ダブルリュック・プレス!
リュックサック・ウォール!
ブロック・ザ・ゲート!
迷惑行為ひとつひとつに、独特な技のネーミング🤣
東京のポスターには正統派なものが多いから。
こういうベタをかまされると、ついつい反応してしまう。
言葉にするなら、「売り笑いに買い笑い」って感じ?
大阪に住んでいたときは、当たり前に見ていたのにね。
慣れってコワイ(笑)
『ふるさとは、遠きにありて思ふもの』
…ちがうか!
大阪に限らず、地方色豊かな?いっぷう変わった広告には、とても心をひかれます。
みなさんも、これぞというシュールを見かけたら、ぜひ教えてくださいね♪
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