ミセスCAのオン&オフ日誌

現役外資系CAのブログ。 フライトエピソードの他、宝塚・ジュエリー・コスメ・ワインなどの情報を発信しています。

ヨーロッパにおける日本ブーム【外国人に人気の日本土産〜こけし〜】

空前の日本ブーム


f:id:ciel114:20180420172847j:plain


日本食、 日本茶、マンガ、そしてコケシ。


なかでも、ジャパニーズグルメの人気は高まるいっぽう。

わが社のクルーも例にもれず、フライトで日本に来たら、スシにヤキトォーリ(なぜか伸ばす笑)を、思うぞんぶん堪能しているようだ。


ところで、ヨーロッパ人の名前には、ちょっと寿司ネタっぽく聞こえるものがある。

トロ、エビ、ウニ、アジ…などがそれだ。


ある日、トビアスという名のクルーに「トビッコ」というあだ名を付けたら、いたく気に入られた。

以来、日本に来るたびに、「My name is Tobikko」と自己紹介しているという。

他のクルーが「なにそれ?」と聞いたときに、「魚のたまごらしいよ!」とウキウキ答える彼に、

「あんた、ホントにそれでいいの?」って真顔で返されていたのがおかしかった。

漢字が大人気


漢字というのも、欧米人にとっては憧れのようだ。

腕やら腹に、漢字のタトゥーを入れている人をよく見かける。


日本人の名前は、たとえば「幸子」なら「ハッピーチャイルド」のように、それぞれ意味があって良いと羨ましがられる。


彼らの場合、saint(聖人)の名前から選んだり、歴史上の人物にちなんだり、ご先祖さまの名前を受けついだりするのだが、名前自体に意味はないらしい。


だから、いつも当て字をしてくれとせがまれる。

わたしはクリエィティビティを働かせ、その人に合った漢字を当てがってやる。


アナトラには、穴虎(tiger in a hole)

ベントには、弁当(lunchbox)

そして前述のトビアスには、飛び明日(fly tomorrow )


明日を飛ぶ。

なんて素敵なんだろう!(自画自賛)

コケシラバーズの台頭


冒頭で、こけしがキテルと書いた。
静謐な佇まいと、シュッとしたフォルムが、なんとも言えないのだそうだ。


欧米の家屋にどうやって飾るのか疑問だったが、写真を見せてもらったら、とても素敵な空間ができあがっていた。


あるとき一緒に飛んだパーサーは、成田周辺の蚤の市だかフリーマーケットだかで、コケシをしこたま買いこんでいた。

こけしたちの足の裏に、なんか日本語でいっぱい書いてあるから翻訳してくれと言われて、着陸前にパーサーについて行ったら…


ものすごいことになっていた!!!


パイロットたちが出払ったバンク(休憩室)に置かれた、数十体のこけし…

大きいものから小さいものまで、よくぞここまでと感心するくらい、おびただしい数のこけしさんたちが、ベッドの上に所狭しと並べられていた。


足の裏というか底?を見ると、どれも達筆な文字で何やら書き込まれている。

しかし、日本人のわれわれにも解読できないくらいだから、そうとう古いものだと推測される。


あのパーサーは、自国に着いて、無事に税関を通過できたのだろうか。

いまでも、それだけが気がかりだ。



📕 コケシラバーズの台頭以前から、ギョーザは安定の人気

www.ciel114.com



📕 海外で第二の人生を手に入れた、ネオこけしライフはこちら

www.ciel114.com




人気ブログランキングに参加しています。
励みになりますので、ポチッと一票いただけると嬉しいです。


人気ブログランキング