ミセスCAのオン&オフ日誌

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やさしい関西弁講座

 第1回 助詞の省略

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みなさん、こんばんは。

やさしい関西弁講座の時間です。

今日は

一音節の単語につく助詞の省略

について学びます。

「ネイティブスピーカーのように話してみたい!」

という人は、しっかり聞いてくださいね。

 

主語を表す「が」の省略 

おもな例文を挙げてみましょう。

 

a 毛あらへん(毛がない)

b 根はえてきた(根が生えてきた)

c 目とびでる(目が飛び出る)

 

いずれも、格助詞「が」が省略されているのが分かりますね。

 

【参考文献】

過去記事、シャンパンにまつわるナイショ話の文中にある

「手ベタベタ」も、こちらに分類されます。

www.ciel114.com

「手がベタベタになる」の「が」

すなわち、主語を表す格助詞の「が」が省略されているのがわかります。

 

連用修飾語を示す「を」「に」の省略

d 蚊ころした(蚊を殺した)

e 木のぼる(木に登る)

f  血すうたろか(血を吸ってやろうか)

 

ここでも、格助詞「を」「に」が省略されていますね。

 

一音節の単語の発音方法

関西弁を話すうえで、助詞を省略するさい重要なことがあります。

それは「毛」「根」「血」など、一音節からなる単語を発音するとき 

必ず語尾を伸ばす 

ということです。

 

ケェーあらへん

ネェー生えてきた

チィー吸うたろか

 

というふうに、しっかりと語尾を伸ばすのがポイントです。

 

ほかにも、

 

胃いたい、歯ぬけた、背のびた、差つける、詩よむ、手かして、絵かく、戸あける、実でる

 

など、たくさんの省略形があります。

 

関西に赴任されたばかりの会社員のかた。

関西の学校に入学された学生さん。

ご主人の赴任で関西に来られた主婦のみなさん。

本講座が、みなさんの関西弁理解の一助となりましたら幸いです。

 

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ネイティブ向けには、上級関西弁講座もご用意しております。

関西人には欠かせない「アメちゃん外交」

そして、アメなどの名詞につく敬称の規則性についても学びます。

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www.ciel114.com

 

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