自己紹介【ブログ管理人Vikiのご紹介】
はてなブログでは、さまざまなイベントが行われている。
「今週のお題」は、はてなスタッフから出される題目に沿ってブログを書いて、みんなで楽しもうという企画だそうだ。
なんだかおもしろそうなので、わたしも参戦してみることにした。
今週のお題は「自己紹介」
応募要項には、「インパクトを狙うもよし、無難にいってもよし」と記載されている。
わたしはちょうど、はてな村にひっこしてきたばかり。
いい機会なので、この企画に便乗させていただこうと思う。
管理人Vikiのプロフィール
ハンドルネーム、Viki(びき)
高校時代のあだ名に由来する。
いまでもリアルにこう呼ぶ友だちは多い。
生まれも育ちも大阪。
笑いはいつも、身近なところにあった。
お茶の間では、テレビの向こう側だけでなく、こちら側もまた笑いにあふれていた。
しょーもないネタをおかずに、何杯でもごはんを食べることができた。
幼少のころにバレエを習い、中学では軟式テニス部、高校ではなぎなた部に所属。
スポーツは、なにをやらせてもヘッポコだったが、根性だけでやり通した。
得意分野は、語学と芸術。
英語とフランス語が話せる。
標準語⇄関西弁、日本語⇄外国語のスイッチを、わりと器用に入れかえることができる。
基本的に文化系でインドア人間だが、部活の影響でメンタルのみ体育会系。
見ためは奔放な猫に似ているといわれるが、なかみは義理がたく従順な犬。
地元の公立高校、地元の国公立大学を卒業。
大学での専攻は英文学。
卒業論文のテーマは、F・スコット・フィッツジェラルドによる小説「グレート・ギャッツビー」についての考察。
ふだんはダメ学生だったが、卒論だけはまじめに取り組んだわたし。
就職活動をしながら、40枚にもわたる英語オンリーの論文をなんとか形にした。
「◯◯さんが、ここまですばらしい英文が書けるとは思っていませんでした」
とは、担当教授の最後の(含蓄ある)弁。
日本の航空会社に就職したかったがご縁がなく、大阪は南港にあるコンピューター会社に新卒で入社。
プログラム課に配属されるも出来が悪く、帰りはいつも終バス。
バスの窓にうつる、暗いオレンジ色した港の景色が、涙でかすんで見えなくなる毎日。
「ほんとうにやりたいことはなにか?」
自問自答する日々がつづく。
入社半年後、もういちど夢を追うべく一念発起、同社を退社。
京都にあるスチュワーデススクールに通いながら、英会話講師や商社で派遣社員などをして、CA受験のチャンスを待つ。
およそ一年半の下積みのあと、晴れてヨーロッパ系エアラインに合格。
東京をベースに、はるかなトツ国へとフライトする人生がはじまる。
入社当時は関空便があったため、奇しくも南港周辺のホテルにステイすることになった。
かつての落ちこぼれプログラマーが、CAになって凱旋?帰港。
その後、くすんだオレンジ色は、明るい色へと変わった。
それから20年以上、楽しい仲間と好きな仕事ができる幸せを噛みしめる生活。
まわり道をいっぱいしてきたが、そのおかげで築けた人間関係は宝もの。
趣味は、ワイン、宝塚観劇、絵画鑑賞、ピラティスなど。
ソムリエ資格を有するが、ただのノムリエと化していたので、ブラッシュアップを兼ねて情報を発信しようと思っている。
宝塚歌劇にゆかりのある土地と、フェルメールの絵がおいてある美術館を訪れるのが目下のライフワーク。
好きなものは、コスメ、ジュエリー、ファッション、グルメ、ショッピング。
ブログではフライトエピソードのほか、おおかたこれらの項目について記事を投稿している。
なんにでも、ハマるととことんハマる性格。
いったん気になりだすと、ここ掘れワンワンとばかりに、時間も忘れて夢中で掘り下げる習性あり。
ふるさと大阪には、年に数回帰省する。
旧友とアホなことを言って笑いあうのが、なによりのリフレッシュ法。
東京でも優しいひとたちに恵まれ、気づけばアラフィフ 。
夫と息子とチワワのシエル(♀)の4人?暮らし。
はてな村に来たばかりで、西も東も分からないわたしですが、ステキな出会いがあることを祈りつつ、精進してまいります。
応募要項にあった「インパクト」を狙おうと思ったのですが、無難に落ちついてしまいました。
はてな村民のみなさま。
いつも応援してくださるみなさま。
新しくお越しくださったみなさま。
ミセスCAのオン&オフ日誌を、どうぞよろしくお願いします。
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