ミセスCAのオン&オフ日誌

現役主婦CAが、人生という旅の中で感じた諸々を綴ります。 愛する故郷大阪と、東京そして世界を繋ぐ架け橋となるのが夢。

誇るべき日本のソウルフード、焼きギョーザ

わたしは某ヨーロッパ系の航空会社に勤務しているが、今回は本国のクルーに人気の日本土産についてお話しようと思う。

 

東京路線のフライトが入ると、クルーが必ず買って帰るもの第一位、

それは 「ギョーザ」

それも出来合いのものではなく、チルドか冷凍である。

 

長いフライトのいちばん最初に彼らがすること、それは買ってきた餃子を冷えたカートの中にしまうこと。

ときにはクルーミールのカートが餃子でいっぱいになってしまうこともある。

 

すでに何度も買って調理したことのあるクルーがほとんどだが、はじめて東京便に乗務する者がいると、必ずと言っていいほど焼き方を聞かれる。

 

お台所であるギャレーでは、仕事の合間にみんな好き勝手なことを喋っているのだが、わたしが餃子の焼き方について説明し始めると、どこからともなく集まってきて真剣に耳を傾ける。

 

「新たなヒントが得られるかもしれない。」

その眼差しは、学びに夢中な子供のようだ。

 

パッケージには英語の記載がないので、水の量や入れるタイミングなど丁寧にレクチャーしてやると、たいそう喜ばれる。

 

餃子本体だけでなく、タレにも首ったけだ。

ソヤソースとビネガー、それにちょっとラーオイルを加えてね、と言うと、 それだけでもうヤミーを連発している。

 

わが社は、上海と北京にも乗り入れており、そちらの路線にも乗務する彼らからの情報によると、中国にはどうやら日本と同じタイプの焼き餃子というものは存在しないらしい。

たしかに、飲茶の餃子は蒸してあるもんね。

 

外国人のお客様へのおもてなし料理にお悩みのみなさーん、 焼きギョーザ出しときゃ何とかなりますよ!

チルドでも冷凍でもOK(笑)

F496B198-B4D9-4344-9514-85B30F5434A6.jpeg そして第二位は、ごまドレッシング。

それも、醤油ベースのクリアな方じゃなくて、乳化タイプだ。

二者をきっちりと差別化するために、クリーミーゴマと呼ばれている。

しかしクリーミーゴマは意外とカロリーが高いので、それを知ったヘルシー志向のクルーたちは、別のものにシフトしつつある。

 

第三位は、ドラッグストアで買える医薬品やプチプラコスメ。

少し前までは、使い捨てカイロが人気だったが、最近のヒットは「サロンパス」だ。

貼るだけで痛みが和らぐ、魔法のプラスターだと評判を呼んでいる。

変わりダネでは、「蒸気でアイマスク」も根強い支持を集めている。

クルーの休憩所であるモジュールで、あのマスクを着けて寛ぐ姿をよく見かける。

 

日本には、わくわくする品物がたくさんあるそうだ。

「人々は優しいし、食べ物はおいしいし、街はキレイで最高!」と言われるたび、 この国に生まれて良かったと心から思う。

 

 

ギョーザのつぎは、コケーシ? 

www.ciel114.com

 

 人気ブログランキングに参加しています。

応援クリック励みになります!

 


人気ブログランキング