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美しくやせる?気になるコンブチャダイエット【菌活美容】

美しくやせる?気になるコンブチャダイエット【菌活美容】 

 

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恋愛はダイエットへの最短距離?

 

春は二重に 巻いた帯
三重に巻いても 余る秋 

 

これは往年の大歌手、美空ひばりさんの名曲『乱れ髪』の一節だ。

自分を捨てた男への、断ち切れない未練を歌ったものである。

二重に巻いていた帯が、三重に巻いてもなお余る…

食べものが喉を通らないほど、痩せてやつれた姿がうかがえる。 

 

恋に思い悩むと痩せるという通説。

古くは万葉集の句にも多く見られる。

 

一重のみ 妹が結びし 帯をすら 

三重に結ふべく 我が身はなりぬ 

 

これは歌人・大伴家持による一首であるが、こちらはもっと重症だ。

一重に結んでいた帯を三重に巻いて結ばねばならなくなったという痩せっぷり。

句には「妹が結びし」とあるが、妹は家持の実妹ではなく愛しい女性のことを指している。

 

恋愛沙汰でやせる…か。

その手が使えなくなってしまった?ヒトヅマ@妙齢は、いったいどうすればいいのだろう。

 

あなどれない体重3キロの壁

 

先日、息子の学校の保護者会に行ってきた。

久しぶりにストレッチ素材のタイトスカートをはいたら、ムッチリ感が矩を踰えていた。

会社の健康診断で3キロ増えていたから自覚はしていたのだが、こうも肉感に差が出るとは。 

たかが3キロ、されど3キロ。

前回の健診が4カ月前だったので、今シーズンはちょっと成長しすぎた感がある。 

 

実際に効果があったオススメのダイエット法

 

5年ほど前、大幅なダイエットに成功した。

欲望のままに食べていたツケがまわり、人生でマックス体重を計測したのがきっかけだ。

 

わたしはスイッチが入ると、なにごとも徹底的にやるタイプ。

ダイエットを志した瞬間から、脳内には『ロッキーのテーマ』が流れていた。 

決してストイックなわけではないのだが、最後にかならず帳尻をあわせるやり方だ。

 

具体的に行った方法は、以下の3つ。

 

① : 欲望のままに食べないこと

 

「食べない」のではなく、「欲望のままに」食べないのだ。 

食べるときは、頭と五感をフルに使って。

「少量」を「効率よく」食べる。 

 

わたしはこれで、なんと7キロやせた。

7キロ痩せると、周りの目も変わってくる。

体のラインにピッタリ沿ったワンピースなども自信をもって着られるようになる。

 

必要な栄養素を、サプリに頼らずバランスよく摂るのも大事。

食べ物に感謝しながら、大切な人とたいせつな時を過ごすのはもっと重要だ。

とはいえオヤツだってしっかり食べるし、お酒も飲む。

しつこいようだが、その「量」を減らすのだ。 

 

要るもの、要らないものを明確に選別し、余計なものは摂取しない。

すると、みるみる体が軽くなっていく。

美容と健康を維持するために必要なことは、本来とてもシンプルなのだ。

 

② : 毎日まめに体重計に乗ること

 

あのころは数グラムにこだわって、一日になんども体重を計っていた。

すると不思議なことに、ほんとうに体重は減っていくのだ。 

結局は本人の意識の問題なのだと思う。

 

減ると嬉しい→もう少しだけがんばろう→また減っていく→モチベさらにアップ

 

という正のループに入ると、もうこっちのものだ。 

 

③ : 日常的にエクササイズ(運動)する

 

わたしの場合、ピラティスがそれに当たる。

【zen place pilates】 の教室に週一で通っている。

ピラティスにはヨガのようにきつい動きもほとんどないし、じわじわ筋肉に働きかけていく運動だから、無理なく長く続けられる。

わたしみたく運動オンチだけど楽しく運動したいって人には心からオススメ!

 

(こちらの記事も見てね⇓)

www.ciel114.com

 

本気でやせたいときには、スタジオでレッスンを受けるだけでなく家でもやる。

ストレッチポール(フォームローラー)も購入し、マメにコロコロ乗っていた。

体がほぐれて気持ちがいいし、ストレス解消にもおすすめ。

 

もっと楽に早くカンタンにやせたい

 

食と運動は、車の両輪のようなものだ。

どちらが欠けても、まっすぐに走れない。 

概念上でも経験上でも、わかりすぎるほど分かっている。

なのに、人はどうして「欲望という名の車」に乗ってしまうのだろう。

まっすぐ進まないことを、知っていながら。 

 

そして人は考える。

もっと即効性のある方法はないのかと。  

できれば医薬品や健康食品、サプリなどのお世話にはなりたくない。

副作用がこわいし、なにより、自分に負けた感がある。  

 

しかし「スポ根」が廃れていったように、「ダイ根」(=根性ダイエット。DAI語ならぬVIKI語w)もまた、時代遅れなのかもしれない。 

それが証拠に、巷にはダイエット商品があふれている。 

謳い文句は、「簡単・みるみる・グングン、・どんどん・自然に・無理なく」

どれも、ダイ根からはかけ離れた言葉ばかりだ。  

 

それでは、ピンからキリまで数多あるダイエット商品のなかから、どれを選べばいいのか。

万人に効くものはないだろうから、口コミだってどれを信じればいいものか。

 

コンブチャとは

 

みなさんと同じ悩みを抱えたわたしが、 いろいろと調べてみた結果。

いちばん気になったのが、コンブチャ。

しつこくググってみたが、いまのところ副作用めいた報告は出ていないようだ。

 

かの大女優、ミランダ・カーをはじめ、ハリウッドセレブの間で大人気だという。

日本でも、たくさんの有名人たちが愛飲している。

インスタで検索してみたら、投稿数のびっくりするくらい多いこと! 

そして、自撮り写真をアップされている皆様、とってもキレイでヘルシーなイメージ。

 

「昆布茶かぁ〜🍵日本ブームも、ついにここまで来たか〜」 

と、お茶をすすったのもつかの間。

それは昆布茶ではなく、まったく別のものだとわかった。 

 

コンブチャ=紅茶キノコなんですって!!

   

紅茶キノコって何?

 

紅茶キノコとは、古代から伝わる発酵飲料で、デトックス効果にすぐれているそうな。

腸内環境を整えることを、菌活(キンカツ)と呼ぶらしい。

最近では、腸を制する者は人生を制するとまで言われている。

 

しかし副作用もなく、安全で、しかも綺麗になれる…

そんな都合のいい話があるかいな?

でも、すっごく気になる! 

つぎの健診でまた3キロ太っていたら、コンブチャのお世話になることにしよう。

すでに使っていて「効果があったよ〜」ってかたは、ぜひお話聞かせてください!

 

(おいしそう!⇓)

 


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